10月12日(火)

車中泊した名立谷浜SAを6時30分に出発する。

今日予定している「大内宿」まで、まだ290キロも
あるので、早朝発になった。

9時30分、会津若松ICを出る。

この辺りから磐梯山がよく見えるはずなのに、
霧のため何も見えず残念。
会津若松から180号線で走っていたら、途中から
「大内宿へ こぶしライン」の表示が出てくる。

そっちの方が早いのだろうと こぶしラインを行く。

大内宿に近づくにつれ、「渋滞時ここから2時間」
の表示が見られる。近距離なのに、そんなに
混むのだろうか?

今日はスイスイ行けるのでラッキーだった。

だが駐車場に着くと もう満車状態だった。
まだ紅葉にも早いのに、そんなに人気があるの
だろうか?


通りにそって茅葺の家々が立ち並び、道の両側
に流れる水路があり、まるで江戸時代にタイム
トリップした様だった。

40軒の民家があり 実際にそこで住みながら
食事処や土産物店をやっているらしい。

(写真左上)1軒1軒店を覗きながらぶらぶらく歩く
        おばあさんとのおしゃべりも楽しい
       

(写真右上)お昼は名物料理「鳥せいろう」を    
        食べた。

(写真左)高台から大内宿全体を見渡す。まるで
      映画のセットのようだ。
また会津若松に戻り、有名な「鶴ヶ城」へ行くが
残念ながら大工事中。
仕方ないので鶴ヶ城公園をうろうろし、茶室麟閣で
お抹茶を戴く。


次に白虎隊で有名な飯盛山へ。

(写真左上)変わった建て方のさざえ堂。三層六角
       形の建物で横から見ると斜塔の様に
       見える。


(写真右上)飯盛山の高台から鶴ヶ城を見据える
       白虎隊の石像。


(写真右)高台から見る今の会津若松市内
会津若松の観光を終え、次の町 喜多方へ。


今晩車中泊する「道の駅ふれあいパーク喜多の
郷」に到着。

隣接して温泉やレストラン売店もあり、大きな池も
あるので気持ちがいい。


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