7月26日 鹿追 清水 帯広  



朝6時、起床。

夜は何もすることがなく、9時ごろには寝るので
夜型人間の私たちでも、朝早く目が覚める。


昨夜ここで車中泊したのは、私たちだけ。

どこへ行っても道の駅は混んでいるのに、ここ
「うりまく」だけは空いていた。
鹿追町は、「移住体験やちょっと暮らし」
積極的に取り組んでいる町。

昨年の夏に2カ月間体験滞在した知人のお勧め
もあり、役場を訪ねて情報入手。

役場の担当者は丁寧に対応してくれ、3か所の
移住体験住宅を案内してくれた。

(写真上左) 青嵐荘4号室

(写真左) 青嵐荘4号台所

(写真下左) 鹿追1号 1戸建、元教員住宅     

(写真下右) 定住促進住宅 新築


どれも家賃月額3〜4万円で格安。インターネットはなし?

町は田舎にしては、おしゃれな雰囲気がする。

2つの美術館があり、町の中心には多くの花が咲き綺麗だった。

牧場体験や農村体験、乗馬やカヤック、森のウオーキングなどのプログラムも多くあった。また町の簡単なガイドマップもあり、一目で何がどこにあるかわかり便利だった。

町全体でお試し暮らしに取り組んでいる感じがした。
(写真上) ログハウス レストラン「カントリーパパ」の外観

(写真左) 地場産フードを使った農村ランチ
鹿追町でゆっくりし、その後清水町にある「十勝千年の森」に行った。

千年後の人類に私達が残す遺産として作られたと 知り面白いと思った

(写真左) 全体の地図

(写真下左) 森を散歩

(写真下右) とても広く案内があっても迷いそう
次にばんえい十勝(帯広競馬場)へ。

ちょうどレースをやっていた。

体重1トン以上のばん馬が1トンの鉄ソリを曳き、
200mの砂深いコースを走るのだが、あまりの重さで馬が途中で止まり、また一斉に走り出すのが面白かったが、ちょっとかわいそうだった。
旧愛国駅へ立ち寄る。
幕別町の「道の駅 虫類」で泊まる。


同じ敷地内にある「ナウマン温泉 アルコ236」
ここも日帰り温泉無料パスポートを使用した。

アルカリ性単純泉とかでお肌がつるつる。
これも同じ敷地内にある「ナウマン像記念館」


もう閉館されていたがナウマン像の全身骨格標本があるとか。


夜中にまた雨が・・・・。



明日は襟裳岬へ
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