8月26日 フェリーで青森県へ


朝函館から津軽海峡フェリーで、青森県の大間へ
わたる。
海から眺める函館山、いよいよ北海道ともお別れ。

また来年ゆっくり来ま〜す。
約2時間の船旅で太間町に着き、下北半島の薬
研を目指す。


青森県に入ると道幅が狭く感じる。薬研まで細い
山道をくねくね走る。薬研温泉に入り、
次の地 恐山へ。



まず三途川にかかる太鼓へ。

橋の両側の風車やお地蔵さんが霊場の入口を
思わせるが、流れている川の水は透きとおり
綺麗だった。


(写真左下)恐山の山門。ここにもお地蔵さんや
       赤い風車が見える。
(写真右上)山門を入って左側の地獄・賽ノ河原へ
       進む。



(写真左)荒々しい岩の風景。
      地獄の下からは硫黄臭と湯けむりが
      上がり不気味な感じだ。

(写真左上)賽ノ河原を抜け、極楽浜へ。綺麗な
        湖は宇曽利湖。

(写真右上)恐山にある温泉に入る。硫黄の成分
       が強く、湯船の底に湯の花がうっすら
       たまっていた。石鹸は使えず温まった
       だけ。


(写真左)恐山からむつ市に入り、浅虫温泉にある
      「道の駅 浅虫温泉」で車中泊。
      残念ながら工事中。夜 隣のホテルへ
      津軽三味線のライブを聴きに行く。


                明日は高速で大阪まで

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