7月20日 厚岸→霧多布岬→風連湖  



午前中、達古部キャンプ場でゆっくりし、次の道の駅「厚岸
グルメパーク」を目指す。

ここでは、厚岸名物のカキや、新鮮な魚介類を味わえるので
楽しみにしていた。

またインターネット接続も出来るので、久しぶりにメールの
チェックをした。170通近くもあり驚いた。

2時間ほどここでゆっくりした。
高台から見た厚岸市内。

この後、ショッピングセンター・イオンへ行き、食材を購入。


昨年の北海道の旅では、至る所に新鮮野菜が売っていたが、
東部の方ではあまり見かけず。
それよりも魚介類が多かった。
厚岸から海岸線に沿って「太平洋シーサイドライン」を走り、
途中「原生花園あやめヶ原」に寄る。


馬が放し飼いしてあるので、入口や途中の木戸はしっかり
閉めること。

ダケカンバの林を抜けると、断崖を持つ台地状の岬が見える


肝心のヒオウギアヤメは、もう咲いていなかった。残念!
次に霧多布湿原を見渡せる「琵琶瀬展望台」へ。

ここは湿原と海の両方を間近に一望できるところ。


(写真左)霧多布湿原を蛇行する琵琶瀬川
海岸側には「窓岩」と言われる奇石や、太平洋が見渡せる。





(写真下)霧多布岬へ行く途中、見事なヒオウギアヤメの
      群生を見る。見渡す限り一面紫色で覆われ、
      とても素晴らしかった。
やっと「霧多布岬」に着く。

ここはその名の通り霧の名所で、晴れることは少ないのだが、
今日は雲ひとつない快晴で、遠くまで見渡せた。
切り立った断崖絶壁の崖が続き、赤い灯台が印象的だった。


この後霧多布温泉ゆうゆに入り、次の道の駅「スワン44根室」
へ。



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