1月19日(土) テラコッタアートへ

先日テラコッタアートを探したがわからなかったので、今日再挑戦。ソンテウでチェンマイ門へ。

すぐ近くにチェンマイ門市場があったので覗いてみた。
センタンのスーパーよりも安いので、この後持って歩くことも考えずに買ってしまった。
茹でピーナッツこれで10B。
おばちゃんと値段の交渉、ちょっとだけおまけ 小さいミカン1キロ30B,マンゴスチン1キロ35B
テラコッタアートはこの前探した場所と反対側、市場の端の通りを入った所にあり、「Baan Phorliang Meun's Terra Cotta Arts」と書いてあった.。

門が開いていたので入ると、鬱蒼とした庭にテラコッタの作品が雑然と並んでいた。1つ1つ見ていくとそれぞれが面白く、強烈な印象を受けた。
何を表わしているのかわからないが、不思議な魅力に取り付かれいつまでも見ていた。
反対側にも入り口があり、中に人がいたので入っていいかと聞くと手招きをしたので入って行った。

聞くと店のオーナー夫人で、ここでテラコッタの作品を作り販売しているとのこと。

どこかから集めてきた古い時代の物かと思っていたのに、ちょっと残念だった。
その後チャーンプアック門近くまで歩き、ジョク・ソムペットレストランへ入った。

タイ料理と飲茶を頼んだが、味はもう一つ。
チェンマイは犬がとても多い。交通量が多いメイン道路ではあまり見かけないが、旧市街内や横道等にはうろうろしている。ワットの庭の芝生に6匹くらい寝ていたのには驚いた。

この日も旧市街を歩いていたら、歩道の真中に堂々と犬が寝ていた。真近かに来ても起きようともしない。思わず踏んで行こうと思ったが、噛まれたら嫌なので仕方なく横にそれた。それでも犬はびくともしなかった。
これもチェンマイで驚くことの1つ。
電線が何重にも巻かれ、ひどい時には何本か垂れ下っている。危険なことこの上ない。

また歩道はがたがたで、その横を2、3人乗りのバイクや車がびゅんびゅん走る。

この街を歩くときは、上下・左右に十分気をつけないといけない。


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