	今日はチェンマイの東、約８キロにある竹と紙で作られた傘で有名なボー・サーンの町へ行った。赤いソンテウでワローロット市場まで行き、そこから白いソンテウで行くとガイドブックにあったので、まずワローロット市場へ。ここはとても広く、ありとあらゆる物が売ってある感じで中は迷路の様だった。迷わないように同じ所を通った。今日は時間がないのでまたの機会にしてさっと見て回った。

通路の真中にも店があった	左右の道にも店がずっと続いている

ドライフルーツ専門店	お惣菜屋さん、北タイ名物のソーセージも売っていた
	白いソンテウで約３０分、ボー・サーンの町に着いた。傘祭りは２、３日前に終わったばかりで残念だった。ただ飾りつけだけが残っていた。通りの両側にずらっと並んだ土産物店には、傘、扇をはじめ様々なチェンマイの特産品が飾られていた。

	お昼を食べるところを探したが、どこに入っていいかわからず、横道を入ったところに、小ざっぱりした食堂があったのでそこに決めた。地元の人も入っていたが、英語のメニューもあったので助かった。

グリーンカレーとご飯（３５Ｂ）	豚肉入りの野菜炒めとご飯（３０Ｂ）
	その後「アンブレラ・メーキング・センター」へ行き、傘作りの工程を見学した。昔はたくさんの工房があったが、今では数が少なく観光用に土産物屋を兼ねて、オープンしている。

細い竹を組み合わせて骨組を作る	最初から最後まですべて手作業で行う

傘にチェンマイ特産の紙を張り、飾りつけをしている	乾燥してこれから絵付け

絵付け師が観光客用に絵を描いてくれる（１００Ｂ）	見本がいろいろあり、どれにしようか迷う

前のお客さんの作品。下書きなし。	見る見る間に仕上がっていく。洗濯しても落ちないそうだ。

感じのいいこの人に描いてもらった	デジカメケースに
	夕食はKクラブの人と、ニマンヘミン通りの「ミンムアン」へ行った。みんなで行くといろいろな料理が食べることができ、日本人好みの料理を選んでもらえるので有難い。

１月２３日（水）　ボ・サーンへ