2月7日(木) ランパーンへ

ランパーンはチェンマイから南東の方にあり、花馬車の行き交う古い家並みが残る町とガイドブックの紹介。
アーケード・バスターミナルに行くが、キップ売り場がわからず聞きまくる。窓口のおばさんが、「ランパーン向こう」というように指差す方向に行き購入。
大型のエアコンバスで座席指定のようだ。チケットには日時、行き先、座席番号がプリントされていた。
クーラーがよくきき寒い、自衛のため上着が必要 1人100B、2時間近くの乗車
ランパーン・バスターミナル着。帰りの時間を確認。 黄色いソンテウで町のセンターへ
町の中心ブンヤワート通りを歩く 親切なお菓子屋さんで花馬車乗り場を教えてもらう
町歩きの途中トイレに行きたくなり、県庁の出張所らしき所でトイレを借りる。

3〜4人の職員がいろいろ話しかけてきて、これから花馬車に乗るというと、そこまで車で案内してあげるといわれ、ドライバー付きでワット・プラケオ・ドーンタオまで送ってくれた。

そこで花馬車の業者と値段の交渉までしてくれた。勤務時間内なのに何と親切なこと。丁寧にお礼を言って別れた。
親切な県庁の職員 ビルマ風寺院のワット・プラケオ・ドーンタオ
菩提樹の木に自生した蘭 境内のあちこちで見られる修行僧の姿
花馬車に乗って次のワットへ(1時間300B) 馬車に揺られてのんびりと観光、風も爽やかで気持ちいい
郊外には水田が広がる ワット・プラ・チェディ・サオ・ラーンの白いチュディ
最後に旧市街に戻りパーン・サオ・ナックへ行く。
ここはチーク材で建てられた築100年以上の民家。ビルマと北タイ両方の様式が組み合わされた建築物らしい。
周辺も昔からの高級住宅地らしく立派な家が多かった。

その後ワン川を渡り、町の中心のソンテウ乗り場まで送ってもらった。


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