ロッジの外観
ロッジ CASA BONITAのこと



ロイヤルパインズ・リゾートの中の住宅
       

到着後1週間は、前管理人Jさんからの引き継ぎ事項や、送迎するゴルフスクールへのドライブルート、ショッピングモールや日本食料品店・魚や・銀行・郵便局の場所などを覚えなければならず、毎日出かけて大変忙しかった。その他週1回日本のオーナーに送る出納帳をエクセルで作成しなければならず、エクセルを全く知らないMINEにはこれが手ごわかった。PCが得意なJさんに手取り足取り教えてもらいながら、何とか格好だけはつくようになったが、いつでもサポートしてもらえるようにお願している。
12月16日Jさんが帰国されてから、私たちだけの管理業務になった。初めは心配したが、2人居るゴルフ生は1年位ここに滞在しているので何でもよく知っていて、聞くと気軽に教えてくれる。朝食と昼食は食材さえ用意しておけば彼らが自分で作るので助かる。夕食はMINEが作るのだが、予算が決まっていて若い彼らにボリュームがあり、おいしいと言ってもらえるようにいろいろ工夫しなければならない。




           2Fのツインルーム


  ゴルフ生たちと乾杯!夕食はすき焼き


      バルコニーの下はすぐゴルフ場


         バルコニーにて



     みんなの憩いの場・TV・PCもある

私たちが所属しているあるクラブのJさんが、知人のロッジの管理人の手伝いをしていて、そこの管理人を探していることを知った。そのロッジは、サーファーズパラダイスから車で10分のロイヤルパインズ・リゾート内にある「CASA BONITA(カサ・ボニータ)」で日本人だけのシェアハウス。客層はロングステイやゴルフステイ、ゴルフスクールの生徒。仕事内容は朝夕のゴルフスクールへの送迎(朝夕各1時間ずつ)、夕食の調理と買い物(1時間30分)、簡単な清掃(30分)、顧客対応と日本との連絡など(30分)で、一日約4〜5時間労働。日中は自由時間ということだった。

冬の間は寒い和歌山の家から抜け出し、夏のオーストラリアで住むのもいいだろう。またいろいろな人との出会いも楽しいだろうと簡単に引き受けた。そして10月末日本でオーナーのO氏に会い、具体的な話を聞いて契約した。そして12月10日から3月4日までここで管理人として働くこととなった。

        ロッジの近隣の様子

     ロッジのあるベルパーク・ゾーン


ロッジの前にあるプールBBQコーナーもある







          台所とダイニング



          ゴルフ場から見たロッジ


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