B線の駅(黄)

メトロC線の駅(赤)

チェコ・プラハの1ヵ月に戻る

メトロはA線(緑)、B線(黄)、C線(赤)の3線あり、それぞれシンボルカラーで色分けされているので、とてもわかりやすい。最初はメトロやトラムの路線図をずっと見ていたが、見方がわかると駅名さえ分かれば、路線図なしでも動けるようになった。
ナ・クニーゼツィー・バスターミナルは簡単にわかった。でも土曜日でバスのチケット売り場は閉まっていたので、もう一度買いに来なければならない。

入った所は0階

ショッピングセンター外観

       4月20(土)ショッピングセンターへ

朝から雨、少し肌寒い。土、日曜日はメトロやトラムの便数がうんと減り外出には不便。出来るだけ遠出は控えている。昼からチェスキー・クルムロフ行きのバス停を調べに、ナ・クニーゼツィー・バスターミナルへ。
地図で調べると、ナ・クニーゼツィー・バスターミナルはメトロB線のアンデェル駅近くにあるので、まずメトロを2回乗り換えて行った。


帰りにアンデェル駅近くのノヴィー・スミーホフ・ショッピングセンターに寄った。プラハには珍しくガラス張りの建物だった。この国の建物の階層表示はイギリスと同じで、日本の1階は0階、2階は1階になるのでときどき勘違いし、今自分がどこにいるかわからなくなってしまう。
3階、つまり2階のフードコートに行った。面白かったのがランニング・スシ。2段のガラスケースに入りおすしの他にいろいろなものが回っていた。人気があるのか他の店に比べてお客が多く、みんなお箸で器用に食べていた。従業員もアジア系の人で醤油も置いてあったが、私たちは食べなかった。

ランニング・すし

日本食品もある

お菓子の試食販売

0階に戻りいろいろな店を見て回った。ヨーロッパのブランドショップから服、靴など何でも揃っていた。日本ではクリーニングの取次店はよくあるが、ここでアイロンかけの専門店を見つけた。
また0階にあったスーパーのテスコはとても広く、インテリアから雑貨まで何でも売っていた。ホテル近くのスーパーにはなかったが、ここでは日本の食品も少しだけ売っていた。


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