歩行者天国の六合夜市

団体の観光客や地元の人で賑わっていて、歩行者天国になっていたが気をつけないと人とぶつかりそうだった。お昼に行った地元の屋台と違い海鮮焼きが多く、値段も高かった。


2月21日(金) 新幹線下見と六合夜市へ

屋台も数多くあり、できたてのものは美味しそうだった。私達もあれこれ少しずつ摘みながら食べ歩いた。店の人はみんな親切で、声をかけてくれ一杯試食させてもらった。
夕方「六合国際観光夜市」へ行った。MRT「美麗島」下車。改札口を出たところから、多くの人がぞろぞろ歩いていた。みんな六合夜市に行く人だった。

明日新幹線で台中へ行くので「左営駅」へ下見に行った。台湾の新幹線は日本の車両技術を輸入したもので2007年に開業したらしい。台湾の南北(高雄左営と台北)約345qが90分で結ばれ、台湾内の多くの地域が日帰り圏になり便利になったとか。
左営駅はとても明るく綺麗だった。チケットの購入も簡単で、外国人でも65才以上だと値段が半額になるのが有難かった。列車の本数も多く1時間に4〜5本ありそうだ。この分だとチケットは明日乗車前に簡単に買えそうだった。
その後、隣のビルの新三越デパートへ寄った。日本食やフードコートもありここは日本?と錯覚するほどだった。

MRT[美麗島駅」は大変綺麗

コンドへの帰り1つ手前の駅で降り地元の市場へ。コンド近くにカルフールがあったが、スーパーよりも市場の方が新鮮で安いと教えてもらったので、探しながら行った。

常設の市場らしく昼過ぎでお客は少なかったし、一部閉まっている店もあった。でも野菜、果物、肉類、魚介類等何でも売っていた。土の付いた野菜もあり新鮮で、値段も安そうだった。


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