1月20日(日) ワット・ジェットヨートへ

ワット・ジェットヨートはコンド4から歩いて20分くらいの場所にあり、国の重要文化財に指定された古刹だそうだ。

寺院の中心にあるジェットヨート仏塔は、インドのブッダガヤの仏堂を模した四角い建物の上に、大小7つの仏塔がありこれがジェットヨート(7つの頂き)の名前の由来らしい。

ジェットヨート仏塔のすぐそばに大きな菩提樹の木があり、無数の白い棒が供えられていた。

この棒は「マイカムポー」と呼ばれ、これを菩提樹に添える事は「仏教の教えを支える」という意味らしく、多くの棒が添えてあった。
熱心にお参りする2人。
寺の中心に立つ大きな菩提樹の木 緑が豊かな広い境内
1487年に建てられたティロカート王の仏塔
夕食は同じコンドのUさんとニマンヘミン通り近くの北タイレストラン「トーン」に行った。

魚の揚げ物、豚肉のから揚げ、サイウァ(ソーセージ)、パットパックプング ファイテェーン(空心菜炒め)、タイ風オムレツ、カーゥニアオ(もち米)等を注文した。




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